今治市 伯方島 伯方インター店 府藤です

先日、お客様のお車をお預かりして、オイル交換とウォッシャー液の補充を行い納車ポジションに車を移動させると

【アイドリングストップシステム点検!】

と警告灯発動。(??) なんで??と思いながら、バッテリー電圧を計測すると

充電量100%・健全性12%の表示

WEBで状況確認のため情報を集めると、

ホンダのNBOXですが、直近4回分のエンジンスタート時の電圧計測で内部コンピューターのメモリが確定され

平均値が一定以下の電圧だと点灯する

みたいです。なんかオイラが車壊したみたいになるので、リセット方法調べて、作業開始

………治らねぇ( ;∀;)どうやらバッテリーそのものが交換推奨時期(電圧不足)の様子

お客様に電話で事細かく説明したところ

「バッテリー換えたら治る?」って聞かれて

そこまで調べてなかったので

「た、たぶん。(汗)」と曖昧感満載で返事しちゃいましたが

「どっちにしても交換時期なんでしょ?やってみてください」

とありがたいお言葉を頂戴し

作業開始、…完了 エンジンスタート(ドキドキ)キュルルル、ブゥーーン……

「あぁ~よかった」と思ったら、‘’ポンッ‘’チカチカ

あぁぁぁぁ(;・∀・)警告灯発動

今一度リセット作業開始、‘’ポンッ‘’

ック(-_-;)

致し方なく岡山にいる同級生の元ホンダの工場長に電話して

「簡単にリセットする手段ある?」

と確認、

工場長

「マイナスのターミナル外して一回電源切ってみて、それでダメならもっかい電話して」

実行…点かねぇ!(@_@)助かったぜ!

後から色々説明もらいましたが、思い込みにも似た感覚が焦りと動揺、作業ミス?を産んでおりました

お客様によっては、お怒りになられたり、信用してくれなくなったり、2度と来店いただけなかったりなので

改めて思いました

【日々勉強!】